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選択した講義科目の内容です

2024
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講義科目名称 :
英語ⅡA(Tクラス)
英文科目名称 :
 
授業コード :
L319 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
前期  1年次  1単位  選択必修 
担当教員
堤 美喜子 
科目ナンバリング:1L134S  実務経験:なし  アクティブラーニングの導入:なし  授業時間外学習時間:4時間/週 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
□専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
■広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
■自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
■分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態
□講義
■演習
□実験・実習
科目区分
■基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
□領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
「キャンパスライフを英語で」
授業の達成目標
キャンパスライフを舞台に留学生との交流を通して
 ・基本的なあいさつ、自己紹介をしてお互いの個性を認め合うことができる。
 ・自分の予定を述べたり、理由を説明したりして関わり合うきっかけを作り、関係性を深め合える。
 ・相手の意向や詳細を尋ねたりして理解に努め、自身とのつながりを見出して相手の個性を尊重できる。
 ・自分の好みを述べたり、考えを提案したりして自らを理解してもらい、相手とのコミュニケーションを楽しめる。
 ・専門領域の異なる相手と相互理解を深め、お互いの興味関心や研究分野について語り合い共感し合える。
授業科目の概要
基礎的な語彙や文法に重点を置きながら、キャンパスライフを舞台に留学生と交流する際に必要となる会話表現を学ぶ。「音読」や「筆写」といった、一見地味ではあるが確実に英語力につながる練習方法を取り入れて、実際に英語を口から出すことを繰り返し、キャンパスで具体的に話題になるようなアルバイトや休日の過ごし方などさまざまなシチュエーションで会話を円滑に進める練習をする。また、リスニングや文法項目の確認問題、および英米の大学や異文化理解に関するパッセージを読んで、大意理解の演習も加えて行う。
授業計画
オリエンテーション 
授業の大まかな内容および実際の流れの説明を行い、次回から円滑に進められるように準備設定する。ペアワークのしかた等、必要に応じてやってみて取り組みしやすくする。 
What's your major? 
学生食堂で先生に話しかける。話しかけたり、自己紹介したりする際の表現を学ぶ。 
Grammar & Reading 
Be動詞・疑問詞
<What? No Entrance Ceremonies?> 
How do you like your new school? 
学生食堂で先生との話が続く。人を誘ったり、別れ際に挨拶したりする際の表現を学ぶ。
 
Grammar & Reading 
一般動詞(現在形)
<Club Activities> 
Let me introduce a new member to you. 
先生が留学生を紹介する。人を紹介したり、驚きを示したりする際の表現を学ぶ。 
Grammar & Reading 
一般動詞(過去形)
<School, college or University?> 
How was your Golden Week? 
ゴールデンウイーク明けに学生ラウンジで話をする。予定を述べたり、説明したりする際の表現を学ぶ。 
Grammer & Reading 
未来形
<Public Holidays> 
10 I'm looking for a part time job. 
学生ラウンジで留学生との話が続く。詳細を尋ねたり、理由を述べたりする際の表現を学ぶ。 
11 Grammar & Reading 
進行形
<How Were Your SAT Scores?> 
12 What do you call this in Japanese? 
学生食堂で留学生と昼食について話をする。意向を尋ねたり、好みを述べたりする際の表現を学ぶ。 
13 Grammar & Reading 
受動態
<The Gap Year> 
14 Have you been there? 
現在完了形
<Fresher's Week> 
15 総括と学習到達度の確認テスト 
1回目から14回目の授業についてのまとめを行い、授業の一部で学習到達度の確認テストを行う。 
授業時間外の学習
必修単語熟語を調べ、文法項目の要点をあらかじめ読んで理解してくる。
テキスト
Let's Read Aloud & Learn English: On Campus 音読で学ぶ基礎英語<キャンパス編> 角山照彦 Simon Capper 成美堂 2019年 2200円
参考書・参考資料等
必要に応じてプリントを配布する。
履修上の注意
2/3以上の出席がない場合は、単位を取得することができない。遅刻2回で欠席1回とみなします。
毎時の提出物(テキスト・プリント・ワークシート等)があり、指示された」方法で提出することで出席とします。
スマートフォン、PC使用不可。
人数制限、必要スキル
30名、特になし
授業で使用するソフト等
 
成績評価の方法・基準
授業参加度・積極性  50%
提出物・宿題・テスト 50%
課題に対するフィードバックの方法
次時に内容をシェアし、大まかな解説やコメントを付け加えます。