2024
講義科目名称 ：
領域横断選択演習A-101（クロッキー）
英文科目名称 ：
授業コード ：
P1143
開講期間
配当年
単位数
科目必選区分
前期
1
1
選択
担当教員
足立 ゆうじ
実務経験：あり
アクティブラーニングの導入：あり
授業時間外学習時間：4時間/週
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
■専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
□自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
□分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態
□講義
■演習
□実験・実習
科目区分
□基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
■領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目（教職課程）
□資格科目（学芸員課程）
授業のテーマ
自分にしか描けない美しい一本の線を見つけます。
授業の達成目標
分野別専門科目
授業科目の概要
イラストレーションの表現⼒を養うためのクロッキーです。
授業計画
第一回
クロッキー についての説明。デモンストレーション。
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
画面大きく描くことを意識。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第二回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
鉛筆の強弱で関節、筋肉の硬い柔らかいを捉える。
特に衣装の下にある各関節の位置を意識。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第三回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
関節のつながりを意識。特に衣装の下にある各関節の位置を意識。
最後5分程度皆さんのクロッキー を見学する時間を設けたい。
第四回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
関節のつながりと筋肉を意識。特に人体の頭身を注意。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第五回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
関節のつながりと筋肉を意識。引き続き人体の頭身を注意。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第六回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
重心を意識。引き続き人体の頭身を注意。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第七回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
重心を意識し人体の重さを捉える。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第八回
各自モデルとなり5分程度クロッキー を行う。
重心を意識し人体の重さを捉える。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第九回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
重心を意識し人体の重さを捉える。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第十回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
人体の各関節の位置とそこからつながる筋肉、体重のかかり方を捉える。
特に洋服のシワの省略について意識
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第十一回
各自モデルとなり5分程度クロッキー を行う。
人体の各関節の位置とそこからつながる筋肉、体重のかかり方を捉える。
特に洋服のシワについての線の強弱を意識。
最後5分程度皆さんのクロッキー を見学する時間を設けたい。
第十二回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
人体の各関節の位置とそこからつながる筋肉、体重のかかり方を捉える。
特に洋服のシワについての線の強弱を意識。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第十三回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
より細かい手や足などの関節までを注視してディテールを描く。
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第十四回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
より細かい手や足などの関節までを注視してディテールを描く。着色も可能
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
第十五回
各自モデルとなり5分程度クロッキーを行う。
より細かい手や足などの関節までを注視してディテールを描く。着色も可能
最後5分程度皆さんのクロッキーを見学する時間を設けたい。
授業時間外の学習
半期で200体以上を描いて単位認定です。授業時間だけでは200体描けませんので日頃から常にクロッキーを描いてください。
テキスト
なし
参考書・参考資料等
なし
履修上の注意
各自順番に5分程度モデルをしていただきます。
人数制限、必要スキル
なし
授業で使用するソフト等
各自順番に5分程度モデルをしていただきます。
クロッキー帳、鉛筆など各自ご用意ください。
成績評価の方法・基準
人数制限はありませんが、各自順番に5分程度モデルをしていただきます。モデルをやる事に抵抗のある方は履修しないでください。
課題に対するフィードバックの方法
なし