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選択した講義科目の内容です

2024
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講義科目名称 :
空間作法選択演習A-102(パース基礎)
英文科目名称 :
 
授業コード :
P1192 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
半期  1  1  選択 
担当教員
杉崎 晃久 
科目ナンバリング:9P1278  実務経験:あり  アクティブラーニングの導入:あり  授業時間外学習時間:4時間/週 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
■専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
□自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
□分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態
□講義
■演習
□実験・実習
科目区分
□基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
■領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
空間や立体の透視図法(パース)
授業の達成目標
空間や立体の透視図法を学び、着彩を含めた美しい手描きインテリアパースが描くことができること。
授業科目の概要
「実践 家具・空間のパース」二点透視図・一点透視図・アイソメの描き方を学ぶ
手描き透視図の描画法の学習
授業計画
第1回 課題説明 
課題の意図と目標の把握。
演習-パース立方体・正方形の重要性
 
第2回 二点透視図 
立方体と家具の描き方・アイソメの描き方
演習-家具・世界の椅子 
第3回 二点透視図 
立方体の応用 建築から家具
演習-二点透視図・アイソメの理解の把握 
第4回 一点透視図 
基礎一点透視図の描き方
演習-透視図ゲージの理解(添景-人、植栽、他) 
第5回 店舗・住宅デザインの一点透視図-1 
演習-簡単な平面図展開図により自分のデザインを考える 
第6回 店舗・住宅デザインの一点透視図-2 
演習-自分のデザインを一点透視図で描く 
第7回 店舗・住宅デザインの一点透視図-3 
演習-自分のデザインを透視図着色完成
講評会
 
授業時間外の学習
スケッチの習得は繰り返し描くことですので復習と頭に浮かんだデザインを描くこと。
テキスト
独自配布資料を配布する。
参考書・参考資料等
授業にて配布、または紹介する。
履修上の注意
製図用具(シャープペン・消しゴム・筆記用具と三角スケール150mm・300mm・三角定規・定規600mm・字消し板・テンプレート・製図用ブラシ・マスキングテープ・色鉛筆)を準備すること。
インテリアパースが描けるようになりたい意思を持っていること。
人数制限、必要スキル
 
授業で使用するソフト等
なし
成績評価の方法・基準
課題作品によって成績評価を行う。
評価配分 制作物70%、学習姿勢30%
課題に対するフィードバックの方法
毎回の授業にて能力に応じてここに指導を行う。プレゼンテーション時に講評を行い、アドバイスと共に学生間の情報共有と資質向上に繋げる。