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選択した講義科目の内容です

2025
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講義科目名称 :
フランス語ⅠA(Rクラス・Sクラス)
英文科目名称 :
 
授業コード :
L341 L342 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
前期  1年次  1単位  選択必修 
担当教員
土井みどり 
科目ナンバリング:1L136S  実務経験:なし  アクティブラーニングの導入:あり  授業時間外学習時間:90分/週 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
□専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
■自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
■分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態【一つのみ選択】
○講義
●演習(実技科目、PJ、語学科目)
○実験・実習(教育実習、学芸員関連実習、フィールドワーク)
科目区分【一つのみ選択※教職/学芸員の科目は二つの場合あり】
■基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
□領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
フランス語の基礎を学び、楽しく会話してみよう
授業の達成目標
もっとも基礎的なフランス語を聞きとり、理解し、話すことをめざす。
レベル的にはフランス語検定5級程度の実力をつけることを目標にする。
授業科目の概要
はじめてフランス語を勉強する人に向けた授業である。
フランス語の基礎文法を理解した上で、日常会話に不可欠な基本表現を、設定したシチュエーションごとに口頭で演習する。
(もう1つ別の授業であるフランス語ⅡAは文法を理解することに重点を置くが、このフランス語ⅠAでは学んだ表現を使って実際に話してみることに重点を置く授業である。)
授業計画
第1回 授業内容 
フランス語の特徴(綴り字と発音の関係)・アルファべ・あいさつ

授業時間外の学習:綴り字と発音の教科書の該当箇所およびアルファべの復習 
第2回 授業内容 
挨拶の表現Ⅰ  数字・主語人称代名詞・動詞の活用 (文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第3回 授業内容 
挨拶の表現Ⅱ 人称代名詞強勢形 (文法・練習問題 ・会話)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第4回 授業内容 
身分・ 国籍・職業をいう Ⅰ 定冠詞・前置詞à、de (文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第5回 授業内容 
身分・ 国籍・職業をいう Ⅱ(練習問題・会話)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第6回 授業内容 
名前・住所をいうⅠ 規則動詞の活用(文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第7回 授業内容 
名前・住所をいうⅡ 疑問文、疑問副詞où (文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第8回 授業内容 
名前・住所をいうⅢ(練習問題・会話)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第9回 授業内容 
所有に関する表現Ⅰ 不定冠詞・部分冠詞(文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第10回 授業内容 
所有に関する表現Ⅱ 否定文(文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第11回 授業内容 
所有に関する表現Ⅲ (練習問題 ・会話)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第12回 授業内容 
好み・嗜好をいうⅠ 様々な否定文・前置詞dans (文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第13回 授業内容 
好み・嗜好をいうⅡ (練習問題・会話)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第14回 授業内容 
言語能力に関する表現Ⅰ 所有形容詞 (文法・口頭練習)

授業時間外の学習:文法事項の復習 会話の練習 
第15回 授業内容 
到達度確認テスト、前期の総括

授業時間外の学習:前期の会話の総復習 
授業時間外の学習
教科書・資料を見直し、授業で習った文法・会話を復習する。
テキスト(教科書)
『ヌーヴォー!―フランス語で伝えてみよう―』小倉博史、山川清太郎 著 朝日出版社
参考書・参考資料等
理解に役立つ資料を随時配布する。
その他の参考書は特に使用しない。
履修上の注意
授業を欠席すると次回の授業がわからなくなるので、全授業にきちんと出席すること。
体調不良などでやむを得ず休む時は、次の授業までに教科書やプリントの該当箇所に目をとおしておき、授業冒頭の前回の授業の復習を聞いて内容をキャッチアップし、不明点があれば質問すること。
履修要件(必要スキル、GPA等)、人数制限等
※フランス語が母国語の留学生は履修不可。
授業で使用するソフト等
 
成績評価の方法と基準および、それらの配分割合【%】
平常点:50%  到達度確認テスト点:50% 
授業にきちんと出席し、授業中、演習に積極的に取り組む姿勢を評価する。
課題に対するフィードバックの方法
授業中にする練習問題、課題の練習問題の解答については授業中に口頭またはプリントで評価・解説する。
質問に関しては授業中に対応することを基本とするが、その他の時間、チャットなどにも対応する。
試験の実施方法(課題や作品提出/授業内テスト/15週の授業終了後の試験期間に実施 など)
15週目の授業内で到達度確認テストを実施する。
アクティブラーニングの内容(グループディスカッション,グループワーク/グループ制作,課題解決/調査/発見学習,講評時のグループディスカッション等)
グループワーク