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選択した講義科目の内容です

2025
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講義科目名称 :
学外フィールドワーク
英文科目名称 :
 
授業コード :
L161 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
集中  1年次  1単位  選択 
担当教員
高橋 綾子、江津 匡士 
科目ナンバリング:L3160141  実務経験:あり  アクティブラーニングの導入:あり  授業時間外学習時間:45分/週(180分×4回分) 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
□専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
□自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
■分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態【一つのみ選択】
○講義
●演習(実技科目、PJ、語学科目)
○実験・実習(教育実習、学芸員関連実習、フィールドワーク)
科目区分【一つのみ選択※教職/学芸員の科目は二つの場合あり】
□基礎科目
■基幹科目
□専門講義・実習科目
□領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
本物とその現場を見て,知る。
授業の達成目標
自分の創作活動との関連性を鑑みながら、つくる現場と関わる人の存在を知る。
地域の文化や歴史についての理解を深めることができる。
授業科目の概要
実際に美術館や博物館などで、本物の作品や資料を観ます。また、地場産業の掘り起こしや、新しい観光のあり方の提案など、その現場と仕掛け人とも、直に対面できる機会とします。ここでは、建築空間や自然環境を直に体験したりして学ぶこともねらいとしています。自分の五感を使って、調べること、感じること、考えることを重視します。

見学実施は4回(土曜日か日曜日)、岐阜、伊勢神宮などを10-12月に予定している。
訪問先、日時が決まり次第告知する。
 
授業計画
第1回 フィールドワーク 
10月7日(土)
犬山

 
第2回 フィールドワーク 
11月25日(土)
養老天命反転地
 
第3回 フィールドワーク 
12月17日(日)
近日告知
 
第4回 フィールドワーク 
1月6日(土)
近日告知 
授業時間外の学習
見学地の、施設及び展覧会等の内容を事前に学習する。
テキスト(教科書)
配布資料
参考書・参考資料等
配布資料
履修上の注意
①実習費4000円。徴収時期・方法等は履修者に別途案内する。
②上記の予定は変更される可能性がある。例えば、より良い展覧会がある場合、よりタイムリーな自然や環境をみる必要がある場合、天候(台風や大雨等)による場合等。登校時には、必ず掲示板を確認すること。
③欠席は理由のある場合1回だけ認めるが、別課題を出す。それ以上は原則として認めない。4回のレポート提出を必須とする。
④美術館の企画展の開催に合わせ予定日を変更するを場合があるので確認をすること。
履修要件(必要スキル、GPA等)、人数制限等
 
授業で使用するソフト等
 
成績評価の方法と基準および、それらの配分割合【%】
レポート70% 平常点30%
課題に対するフィードバックの方法
毎回のレポートを採点する。
試験の実施方法(課題や作品提出/最終回に授業内テスト/15週の授業終了後の試験期間に筆記試験を実施 など)
毎回の調査レポートを課す
アクティブラーニングの内容(グループディスカッション,グループワーク/グループ制作,課題解決/調査/発見学習,講評時のグループディスカッション等)
現地での見学、調査を経て、訪問先の関係者ともコミュニケーションをとる。