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選択した講義科目の内容です

2025
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講義科目名称 :
[PJ]卒展運営支援プロジェクト
英文科目名称 :
 
授業コード :
L627 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
後期  3年のみ  1  選択 
担当教員
津田 純人 
   実務経験:あり  アクティブラーニングの導入:あり  授業時間外学習時間:4時間/週 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
□専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
□自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
■分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態【一つのみ選択】
○講義
●演習(実技科目、PJ、語学科目)
○実験・実習(教育実習、学芸員関連実習、フィールドワーク)
科目区分【一つのみ選択※教職/学芸員の科目は二つの場合あり】
□基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
□領域別専門科目
■プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
卒業制作展の運営をサポートする。
授業の達成目標
⑴ 卒業制作展の運営に参加し、企画立案、デザイン、広報などについて総合的に学ぶ。
⑵ 学生が主体となって卒業制作展を繋いでゆく仕組みを作る。
授業科目の概要
⚫︎広報(ポスター、チラシ、DM、webサイト、PRムービー、デジタルサイネージ、SNS等)※メインビジュアルは4年生の卒展運営メンバーが作成。
⚫︎作品集の編集とデザイン
⚫︎制作プロセスや会場風景などの取材と情報発信(X、Instagram等)
⚫︎搬入・設営作業のサポート
⚫︎会期中の運営業務のサポート(受付、案内、物販など)
授業計画
第1回 授業概要の説明 
 
第2回 担当セクションの決定 
 
第3回 グループディスカッションと制作 
 
第4回 グループディスカッションと制作 
 
第5回 グループディスカッションと制作 
 
第6回 グループディスカッションと制作 
 
第7回 中間報告会 
 
第8回 グループディスカッションと制作 
 
第9回 グループディスカッションと制作 
 
第10回 グループディスカッションと制作 
 
第11回 グループディスカッションと制作 
 
第12回 グループディスカッションと制作 
 
第13回 グループディスカッションと制作 
 
第14回 グループディスカッションと制作 
 
第15回 最終報告会 
 
授業時間外の学習
本学の過去の卒展作品集や広報手段についてリサーチし分析を行う。
テキスト(教科書)
特になし
参考書・参考資料等
特になし
履修上の注意
特になし
履修要件(必要スキル、GPA等)、人数制限等
特になし
授業で使用するソフト等
基本的にグループワークのため、担当する内容に応じてイラストレーター、フォトショップ、ドリームウィーバー、XD、プレミアプロ、アフターエフェクツなど。
※すべてのソフトをマスターしている必要はない。
成績評価の方法と基準および、それらの配分割合【%】
出席数、運営のサポート活動中にデザインした制作物、活動に取り組む姿勢を総合的に判断し評価する。
課題に対するフィードバックの方法
制作過程において、適宜ディスカッションと講評を行う。
試験の実施方法(課題や作品提出/授業内テスト/15週の授業終了後の試験期間に実施 など)
課題は授業最終日に各班毎に活動内容をまとめたレポートと制作物を提出する。
アクティブラーニングの内容(グループディスカッション,グループワーク/グループ制作,課題解決/調査/発見学習,講評時のグループディスカッション等)
毎回班ごとにディスカッションを行い、結果を授業終了時に教員へ報告する。