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選択した講義科目の内容です

2025
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講義科目名称 :
[PJ]田渕石材産学連携プロジェクト[新カリ]
英文科目名称 :
 
授業コード :
L604 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
後期  1  2  選択 
担当教員
鈴木 光太 
   実務経験:あり  アクティブラーニングの導入:あり  授業時間外学習時間:4時間/週 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
■専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
■広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
■自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
■分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態【一つのみ選択】
○講義
●演習(実技科目、PJ、語学科目)
○実験・実習(教育実習、学芸員関連実習、フィールドワーク)
科目区分【一つのみ選択※教職/学芸員の科目は二つの場合あり】
□基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
□領域別専門科目
■プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
日本三大石材産地の1つ香川県高松市の庵治町・牟礼町でのみ採掘される「庵治石」を使った製品開発のプロジェクト。
授業の達成目標
社会的コミュニケーション能力を高める。
作品ではなく、商品としてデザインができる。
授業科目の概要
広い視野で社会や生活を見つめ、問題点や課題の抽出、解決策の模索、アイデアの的確な表現、第三者への伝達などを通し、社会と関わるスキルを獲得する。
授業計画
第1回  
ガイダンス  
第2回  
企業説明(zoom) 
第3回  
リサーチ 
第4回  
コンセプト 
第5回  
デザイン1 
第6回  
デザイン2 
第7回  
デザイン3 
第8回  
中間プレゼン(zoomまたは企業にお越し頂きプレゼンテーションをする) 
第9回  
ブラッシュアップ 
第10回  
試作モデル1 
第11回  
試作モデル2 
第12回  
製作1 
第13回  
製作2 
第14回  
プレゼン資料作り 
第15回  
最終プレゼンテーション (zoomまたは企業にお越し頂きプレゼンテーションをする) 
授業時間外の学習
日常に使うモノをよく観察する。 各回の振り返りと次回への準備を行う。
テキスト(教科書)
使用しない
参考書・参考資料等
必要に応じて資料の準備、配布を行う。
履修上の注意
クライアントのある課題なので、自分勝手に判断せずに、必ず教員に相談すること。
無断で欠席、遅刻はしないこと。
様々な作業があるため、常に整理整頓をし、美しい環境で作業が出来るようにする。
履修要件(必要スキル、GPA等)、人数制限等
20名まで
プロダクトデザインに興味がある学生
授業で使用するソフト等
 
成績評価の方法と基準および、それらの配分割合【%】
スケジュール管理10% プロセス30% 製作の丁寧さ 30% プレゼンテーション 30%
課題に対するフィードバックの方法
個別評価または全体講評会
試験の実施方法(課題や作品提出/授業内テスト/15週の授業終了後の試験期間に実施 など)
制作した提案物と資料を提出しプレゼンテーションを実施する。
アクティブラーニングの内容(グループディスカッション,グループワーク/グループ制作,課題解決/調査/発見学習,講評時のグループディスカッション等)
履修者は問題点や課題の抽出と解決策の模索をし、アイデアの的確な表現および第三者への伝達を行う。