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選択した講義科目の内容です

2025
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講義科目名称 :
[PJ]ダム貯蔵酒イベント広報デザインプロジェクトB
英文科目名称 :
 
授業コード :
L607 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
後期  3年次  1  選択 
担当教員
東仲 雅明 
   実務経験:あり  アクティブラーニングの導入:あり  授業時間外学習時間:4時間/週 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
■専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
■自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
■広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
■自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
■分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態【一つのみ選択】
○講義
●演習(実技科目、PJ、語学科目)
○実験・実習(教育実習、学芸員関連実習、フィールドワーク)
科目区分【一つのみ選択※教職/学芸員の科目は二つの場合あり】
□基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
□領域別専門科目
■プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
栄・テレビトーヒロバで開催されるダム貯蔵酒試飲イベントの広報ツール(フライヤー・ポスターなど)とイベントグッズをデザイン提案・制作する。
日本酒文化について理解を深める
授業の達成目標
◉テーマに関する与要件情報を整理したうえで、広報ツールやグッズの表現着想が幅広くできる。
◉着想を的確かつ具体的に伝達効果の高いビジュアルメッセージにできる。
◉制作意図を提案デザインとプレゼンテーションにより依頼相手に的確に伝える。
◉必要となる表現のためのコンピュータソフト操作ができる。
◉イベント参加により提案内容の客観的評価ができる。
◉日本酒文化についてに知識を得る。
授業科目の概要
日本酒文化についての知識を深める。
ダム貯蔵酒イベントの依頼主からの要望事項を理解したうえで、より伝わるデザイン表現手法を修得する。
実社会で行われているイベント広報ツールのデザイン開発提案から実使用に至るプロセスの基本を修得する。
授業計画
第1回 グッズデザイン 
◉実制作
イベントグッズの実制作 
第2回 グッズデザイン 
◉実制作
イベントグッズの実制作 
第3回 グッズデザイン 
◉実制作
イベントグッズの実制作 
第4回 会場バナーデザイン 
◉アイデア抽出
前期で決定のポスター展開も含めたバナーデザインアイデアを検討する 
第5回 会場バナーデザイン 
◉アイデア決定
バナーデザインアイデアを決定する 
第6回 会場バナーデザイン 
◉デザイン制作
バナーデザインデータを制作する 
第7回 会場バナーデザイン 
◉出力データ入稿
バナー印刷用データを入稿する 
第8回 イベント広報デザイン研究(実技学外授業) 
栄・テレビトーヒロバで開催されるダム貯蔵酒試飲イベントに参加し、プロジェクトで制作の各種デザインの客観評価をする
*休日開催なので通常授業回を振り替える
 
第9回 イベント広報デザイン研究(実技学外授業) 
栄・テレビトーヒロバで開催されるダム貯蔵酒試飲イベントに参加し、プロジェクトで制作の各種デザインの客観評価をする
*休日開催なので通常授業回を振り替える
 
第10回 日本酒文化について(実技学外授業) 
ユネスコの無形文化遺産に登録された日本の伝統的酒造りについて座学とワークショップを通じて理解を深める。 
第11回 日本酒文化について(実技学外授業) 
ユネスコの無形文化遺産に登録された日本の伝統的酒造りについて座学とワークショップを通じて理解を深める。 
第12回 日本酒文化について(実技学外授業) 
ユネスコの無形文化遺産に登録された日本の伝統的酒造りについて座学とワークショップを通じて理解を深める。 
第13回 日本酒文化について(実技学外授業) 
ユネスコの無形文化遺産に登録された日本の伝統的酒造りについて座学とワークショップを通じて理解を深める。 
第14回 日本酒文化について(実技学外授業) 
ユネスコの無形文化遺産に登録された日本の伝統的酒造りについて座学とワークショップを通じて理解を深める。 
第15回 全体講評とまとめ 
プロジェクト全体のふりかえりと講評を行う 
授業時間外の学習
授業日程で設定の各締切日にあわせ提出できるよう制作する。

テキスト(教科書)
特になし
参考書・参考資料等
2023・2024年度採用デザインを紹介する
履修上の注意
◉必ず前期「[PJ]ダム貯蔵酒イベント広報デザインプロジェクトA」と併せて履修すること。
◉通常授業回を実技学外実習や別日に振り替える変則進行日程に対応すること。
◉後期初回に指示する実技学外実習へ参加すること
◉イベント*に必ず参加し、広報ツールの客観的評価をすること。
 *休日開催なので通常授業回を振り替る。
◉依頼主の意図を十分理解し、積極かつ真摯な姿勢で提案に取り組むこと。
◉依頼内容の変更などで授業内容や日程が変更になる場合がある。
◉グループワークができること。
◉2/3 以上の出席がない場合は、単位を取得することができない(欠格条件)。
履修要件(必要スキル、GPA等)、人数制限等
必要スキル=2年次までにAdobe CC[Illustrator・Photoshop]を使用したグラフィックデザイン課題制作・提出経験があること
授業で使用するソフト等
Adobe CC[Illustrator・Photoshop]
成績評価の方法と基準および、それらの配分割合【%】
課題提出70% 平常点30%
課題に対するフィードバックの方法
個別プロセスチェックと講評会、デザイン選考会を行う
デザイン決定時の選考メンバーコメントを伝える。
試験の実施方法(課題や作品提出/授業内テスト/15週の授業終了後の試験期間に実施 など)
アイデアスケッチと最終提案デザイン作品の提出
アクティブラーニングの内容(グループディスカッション,グループワーク/グループ制作,課題解決/調査/発見学習,講評時のグループディスカッション等)
クライアントの依頼に対する問題解決デザイン