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選択した講義科目の内容です

2026
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講義科目名称 :
[PJ]石井コレクション型紙プロジェクト[新カリ][旧カリ]
英文科目名称 :
 
授業コード :
S2001 S2101 
開講期間 配当年 単位数 科目必選区分
前期  3  2  選択 
担当教員
木村 登紀子 
科目ナンバリング:S0204000  実務経験:あり  アクティブラーニングの導入:あり  授業時間外学習時間:90分/週 
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
□専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
■広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
■自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
■分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態【一つのみ選択】
○講義
●演習(実技科目、PJ、語学科目)
○実験・実習(教育実習、学芸員関連実習、フィールドワーク)
科目区分【一つのみ選択※教職/学芸員の科目は二つの場合あり】
□基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
■領域別専門科目
■プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
名古屋造形大学所蔵・石井染工所が所有していた染型紙コレクションのための展覧会を軸にした授業。
制作・思考・協働・発信までを一気通貫で学ぶ
授業の達成目標
ゴールは「展覧会の成立」

石井コレクションの染型紙資料をもとに、展覧会会場の空間を構成すること。
手仕事や歴史的背景を踏まえ、日本の染型紙の価値を分かりやすく伝える展示表現を行う。
さらに、染型紙を身近な文化として捉えてもらうため、染型紙を活用した手土産や
地域の食を取り入れた企画を考案し、来場者の関心を喚起すること。

個人では調査・企画・制作・振り返りの力を、
チームでは協働による展覧会空間づくりを通して、実践的な表現力と企画力の習得を目指す。


【会期(予定)】
搬入:7月7日(火)~10日(金)
※展示設営は10日(金)としてあるが、前倒しを予定

会期:7月11日(土)~26日(日)、8月1・2日(土日=OC)
※授業外となるが、会場当番や商品販売に関わること
搬出:8月3日(月)予定
※授業後となるが、搬出まで関わること

komorebiギャラリーも上記と同じ流れを組む
【komorebiギャラリー】 横断幕もしくは説明パネルを展示する
搬入:7月7日(火)~10日(金)
会期:7月11日(土)~26日(日)
搬出:7月27日(月)




授業科目の概要
本授業は、石井コレクションに収蔵された染型紙を研究対象とし、展覧会という形式を通して文化資料をどのように社会へ開くかを実践的に学ぶことを目的とする。
染型紙の歴史や技法、手仕事としての価値を踏まえた展示表現に加え、型紙を用いた商品や食の企画を通して、伝統文化を身近な存在として再解釈する力を養う。




授業計画
第1回 4/17 ガイダンス・石井コレクション型紙の理解 
授業概要説明
・授業の目的・達成目標を立てる(個人/チーム)
・石井コレクションの背景・染型紙の歴史を知る
・手仕事・資料としての価値
・春休みリサーチの共有
・展覧会で「何を伝えるか」を考え、スローガンを発表 1
・展示事例/商品/ディスプレイ/地域の食を考える

 
第2回 4/24 リサーチ共有(個人→チーム) 
・情報の整理と取捨選択
・展覧会で「何を伝えるか」を考え、スローガンを決定する 2
・各チームのテーマ・コンセプト確認
・役割分担(リーダー/制作/調整など)
・展示・商品・発信の全体像を描く
 
第3回 5/1 チーム別方向性整理 
中間発表に向けて、商品計画を立てる
・単価・予算・制作方法の確認
・大学工房/外注の使い分け検討 
第4回 5/8 中間講評①(企画・構成) 
・チームごとの中間発表
・課題の洗い出し 
第5回 5/15 展示構成・空間づくり検討とグループワーク 
・展示動線・見せ方の検討
・B1パネル構成ラフ
・展示と商品・手土産の関係整理
 
第6回 5/22 グループワーク 
・パネルデザイン制作
・商品試作・素材検討
・ディスプレイ要素制作 
第7回 5/29 グループワーク 
・パネルデザイン制作
・商品試作・素材検討
・ディスプレイ要素制作 
第8回 6/5 グループワーク 
・パネルデザイン制作
・商品試作・素材検討
・ディスプレイ要素制作
 
第9回 6/12 中間講評②(完成度確認) 
・展示・商品の進捗確認
・修正指示 
第10回 6/19 グループワーク 
・データ不備・構成の調整
・チーム内進行確認
・展示に向けた完成度を高める 
第11回 6/26 最終制作・出力準備 
・B1パネル最終データ作成
・印刷・加工準備
・出力前最終チェック 
第12回 7/3 最終制作 
・展示物の仕上げ
・貼りパネ加工 
第13回 7/10 展示設営 
・会場設営
・動線・見え方の調整
・最終確認 
第14回 7/17 展覧会実施 
・展覧会実施
・会場当番・商品の販売
・来場者の反応確認
・チーム内振り返り 
第15回 7/24 展覧会実施 
・展覧会実施
・会場当番・商品の販売
・来場者の反応確認 
授業時間外の学習
リサーチや資料集め
テキスト(教科書)
授業に関するテキストや資料は、プリント配布およびMicrosoft Teamsを通じて提示する。
基本的な授業方針・評価基準はプリントで配布し、進行に応じた連絡や資料はTeamsで共有する。
参考書・参考資料等
参考書/染型紙の技と美〜伝統文様から「かわいい」まで
伊勢型紙資料館
履修上の注意
本授業では、昨年度の視覚表現領域 足立スタジオ2年生において考案された、手土産4ブランドのロゴおよび方向性を引き継いで制作を行う。
それらのブランドの具体的な商品計画や展開については、履修後に改めて検討・制作していくこと。
履修要件(必要スキル、GPA等)、人数制限等
展覧会の制作・運営を行うため、Adobe Illustratorの基本操作ができることを前提とする。
また、映像制作やSNSでの発信などを得意とするスキルを持つ学生も、授業内でその強みを活かすことができる。
そして、チームでの制作や授業外でのリサーチ・作業に主体的に取り組めること、
展覧会を最後(搬出)までやり切る意欲のある学生のみ履修してください。
授業で使用するソフト等
Illustrator Photoshop Indesign
成績評価の方法と基準および、それらの配分割合【%】
成績評価は、展覧会制作への取り組み姿勢、成果物の完成度、チーム内での役割遂行状況、およびポートフォリオによる記録・振り返りを総合的に評価。
リーダーと非リーダーでは役割に応じた評価基準を設ける。
課題に対するフィードバックの方法
課題に対するフィードバックを「評価ルーブリック」を基準として行う。
(ルーブリックは、制作物の完成度だけでなく、調査・思考のプロセス、チームへの関わり方、展覧会への貢献度を含めた評価の指針)
フィードバックは、最終提出時の評価とコメント
試験の実施方法(課題や作品提出/最終回に授業内テスト/15週の授業終了後の試験期間に筆記試験を実施 など)
展覧会で制作した作品だけでなく、どのように関わり、何を考え、どのような役割を担ったかをポートフォリオとしてまとめて期日までに提出。
アクティブラーニングの内容(グループディスカッション,グループワーク/グループ制作,課題解決/調査/発見学習,講評時のグループディスカッション等)
本授業は、展覧会をゴールとしたプロジェクト型学習を中心に進める。
学生はチームで課題を設定し、試行錯誤を重ねながら解決策を探り、実際の展示・発信へとつなげる。