2024
講義科目名称 :
日本美術史A
英文科目名称 :
授業コード :
L131
開講期間
配当年
単位数
科目必選区分
前期
1年次
2単位
選択
担当教員
山口 由香
科目ナンバリング:1L301S
実務経験:なし
アクティブラーニングの導入:なし
授業時間外学習時間:4時間/週
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
■専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
■自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
□分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態
■講義
□演習
□実験・実習
科目区分
□基礎科目
□基幹科目
□専門講義・実習科目
□領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
■資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
日本美術史を絵画史から概観し、各時代/分野の代表的な画家(絵師)や作品について知る。
※この講義は後期「日本美術史B」と連続するものです。
授業の達成目標
・日本美術史の流れを掴み、基礎的な知識を得る。
・日本美術史の各時代における代表作について知識を得る。
・日本美術史の各分野における代表作、および作者について知識を得る。
授業科目の概要
・日本美術史の基礎講義として、絵画史を中心に各時代に流行した分野(ジャンル)を紹介する。
・各時代に流行した分野について、代表的な画家(絵師)およびその作品を紹介する。
・レポート課題をまとめることで、作品研究の方法を会得し、得た知識を他者に伝える形でアウトプットする。
授業計画
第1回
ガイダンス+日本美術の基礎知識
・授業内容、成績評価、レギュレーションについての説明
・日本美術を扱う上で必要となる基礎用語などを学ぶ
第2回
仏教絵画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第3回
仏教絵画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第4回
仏教絵画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第5回
絵巻物
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第6回
絵巻物
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第7回
絵巻物
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第8回
中間試験
第1回~第7回の内容について中間試験を行う
第9回
水墨画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第10回
水墨画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第11回
水墨画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第12回
水墨画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第13回
障壁画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第14回
障壁画
代表的な作品および画家(絵師)について紹介する
第15回
体面による筆記試験
授業時間外の学習
試験に向けて適宜授業内容を整理してください。
テキスト
なし
参考書・参考資料等
必要がある場合、授業内で配布・紹介します。
履修上の注意
・授業で使用するスライドや資料の無断撮影・録画・録音ならびに授業外での使用を禁じます。
・大学から公欠届が出ない理由での試験欠席は認められません。スケジュールをよく確認し、調整してください。
人数制限、必要スキル
授業で使用するソフト等
成績評価の方法・基準
出席30%、授業内課題+中間試験30%、最終試験40%
課題に対するフィードバックの方法
授業内課題での返却