2024
講義科目名称 :
図法・図学
英文科目名称 :
授業コード :
L114
開講期間
配当年
単位数
科目必選区分
半期
1年次
2単位
選択
担当教員
藤岡 佑介
科目ナンバリング:1L318S
実務経験:なし
アクティブラーニングの導入:なし
授業時間外学習時間:4時間/週
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
□専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
□自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
□分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態
■講義
□演習
□実験・実習
科目区分
□基礎科目
□基幹科目
■専門講義・実習科目
□領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
創造活動に欠かせない図面の読み方と描き方を学習する
授業の達成目標
図法幾何学の基礎を理解し、各種の図法的表現ができるようになること
授業科目の概要
図面表現の基礎と立体的な物体の捉え方を学ぶ
授業計画
第1回
授業内容
ガイダンス、立体表現について、製図の約束事【講義】
授業時間外の学習:授業の復習、製図道具の準備
第2回
授業内容
製図道具の使い方、図面枠の作成、線や正多角形の描き方1【課題1-1】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第3回
授業内容
線や正多角形の描き方2【課題1-2】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第4回
授業内容
螺旋の描き方【課題2】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第5回
授業内容
正多面体の描き方1【課題3-1】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第6回
授業内容
正多面体の描き方2【課題3-2】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第7回
授業内容
等測図・三面図の描き方1【課題4-1】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第8回
授業内容
等測図・三面図の描き方2【課題4-2】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第9回
授業内容
建物の等測図【課題5】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第10回
授業内容
一点透視図の描き方【課題6】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第11回
授業内容
二点透視図の描き方1【課題7-1】
授業時間外の学習:授業の復習
第12回
授業内容
二点透視図の描き方2【課題7-2】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第13回
授業内容
皮むき展開図の描き方【課題8】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第14回
授業内容
内観パースの描き方1【課題9】
授業時間外の学習:授業の復習、課題の完成
第15回
授業内容
内観パースの描き方2
授業時間外の学習:添削結果の確認
授業時間外の学習
原則予習は無し。
授業内に課題が終わらなかった場合は宿題とし、完成させた上で提出する。
テキスト
テキストは用いません。
参考書・参考資料等
初回授業にて紹介。その他適宜授業中に解説を行う。
履修上の注意
授業時間の1/3を講義及び課題解説、2/3を課題制作の時間とする。
課題制作に関して、授業時間内に伝える指示に注意する事。
人数制限、必要スキル
授業で使用するソフト等
成績評価の方法・基準
課題1~9の評価点:90%
平常点:10%
期末試験等は行わない。
課題に対するフィードバックの方法
適宜教室を回って指導、講評及び提出課題の添削を行う。
提出された課題について、個々に改善点やコメントを記す。