2024
講義科目名称 :
インテリアデザイン論
英文科目名称 :
授業コード :
L091
開講期間
配当年
単位数
科目必選区分
半期
1年次
2単位
選択
担当教員
溝口 周子
科目ナンバリング:1L320S
実務経験:あり
アクティブラーニングの導入:なし
授業時間外学習時間:4時間/週
添付ファイル
授業種類
ディプロマポリシーと当該授業科目との関連
■専門分野における発想や表現の基本的な能力の獲得
□自己の存在を認識し、創作・研究に向かうこと
□広く社会を認識し、深い創作・研究に向かうこと
□自らの創作・研究を他者に伝えるコミュニケーション能力の獲得
□分野を横断した視野を持ち、積極的に人や社会と関わる能力の獲得
授業形態
■講義
□演習
□実験・実習
科目区分
□基礎科目
□基幹科目
■専門講義・実習科目
□領域別専門科目
□プロジェクト科目
□資格科目(教職課程)
□資格科目(学芸員課程)
授業のテーマ
「インテリアデザイン」とは何か
授業の達成目標
インテリアの原点は何かを理解し、実例を見ながら視野や興味の幅を広げる。
インテリア空間の構成と材料の基礎を知り身近なインテリアを自ら提案できる。
関連法規の知識を深め設計デザインに活かすことができる。
授業科目の概要
インテリア空間とは何か。建築との関係や歴史の流れから現代のインテリアに至る知識を深め概要を把握する。また実作品を通して、美しいと感じるインテリアの空間的特徴の考察、それを構成する家具、材料、照明、など様々な要素についての知識と理解を深める。インテリア業界実務で活躍している講師の方の経験、作品事例を聞き考察する。
授業計画
第1回
授業内容
序論 インテリアとは? 作品紹介
授業時間外の学習:教科書の確認と授業内容の予習
第2回
授業内容
西洋のインテリア史
授業時間外の学習:授業内容の復習
第3回
授業内容
日本のインテリア史1
授業時間外の学習:授業内容の復習
第4回
授業内容
日本のインテリア史2
授業時間外の学習:授業内容の復習
第5回
授業内容
現代の家具
授業時間外の学習:授業内容の復習
第6回
授業内容
空間の成り立ち
授業時間外の学習:授業内容の復習
第7回
授業内容
照明計画・色彩の効果
授業時間外の学習:授業内容の復習
第8回
授業内容
エレメントの計画<内装材料>
授業時間外の学習:授業内容の復習
第9回
授業内容
エレメントの計画<ファブリック>
授業時間外の学習:授業レポートの作成1
第10回
授業内容
内装の構法と人体寸法
授業時間外の学習:授業内容の復習
第11回
授業内容
法規と安全性、実務とプロセス
授業時間外の学習:授業レポートの作成2
第12回
授業内容
インテリアデザイナーの作品紹介1
授業時間外の学習:授業内容の復習
第13回
授業内容
インテリアデザイナーの作品紹介2
授業時間外の学習:授業内容の復習
第14回
授業内容
インテリアデザイナーの作品紹介3
授業時間外の学習:授業内容の復習
第15回
授業内容
まとめテスト
授業時間外の学習:テストの見直し
授業時間外の学習
講義内容のTeams配布資料を復習すること。授業時に課されたレポートの作成。
テキスト
特になし。必要に応じて授業内で資料を配布。
参考書・参考資料等
超図解で全部わかるインテリアデザイン入門(Aiprah ㈱エクスナレッジ)
履修上の注意
特別講師の講義を聞き、授業内で指示したレポートを作成し提出すること。(計3回)
5回以上の欠席の場合、単位を取得することができない。
15分以上の遅刻は欠席とみなす。
人数制限、必要スキル
特になし
授業で使用するソフト等
特に無し
成績評価の方法・基準
配点 平常点50% レポート30% 小テスト20%。
総合点として60点以上で合格。
課題に対するフィードバックの方法
レポートにコメントし授業内で返却